平成30年８月期
第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
平成30年４月12日
上場会社名 株式会社ワッツ 上場取引所 東
コード番号 2735 ＵＲＬ http://www.watts-jp.com
代表者 （役職名） 代表取締役社長 （氏名）平岡 史生
問合せ先責任者 （役職名） 常務取締役経営企画室長 （氏名）森 秀人 ＴＥＬ 06-4792-3280
四半期報告書提出予定日 平成30年４月12日 配当支払開始予定日 －
四半期決算補足説明資料作成の有無 ： 有
四半期決算説明会開催の有無 ： 有 （機関投資家向け）
（百万円未満切捨て）
１．平成30年８月期第２四半期の連結業績（平成29年９月１日～平成30年２月28日）
（１）連結経営成績（累計） （％表示は、対前年同四半期増減率）
売上高 営業利益 経常利益
親会社株主に帰属する
四半期純利益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
30年８月期第２四半期 23,886 1.7 593 △7.9 602 △13.4 379 △22.5
29年８月期第２四半期 23,484 2.6 643 9.9 695 18.9 489 41.0
（注）包括利益 30年８月期第２四半期 373 百万円 （△25.9％） 29年８月期第２四半期 503 百万円 （93.6％）
１株当たり
四半期純利益
潜在株式調整後
１株当たり
四半期純利益
円 銭 円 銭
30年８月期第２四半期 28.00 －
29年８月期第２四半期 36.13 －
（２）連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率
百万円 百万円 ％
30年８月期第２四半期 19,717 10,042 51.6
29年８月期 20,084 9,873 49.7
（参考）自己資本 30年８月期第２四半期 10,181 百万円 29年８月期 9,974 百万円
２．配当の状況
年間配当金
第１四半期末 第２四半期末 第３四半期末 期末 合計
円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭
29年８月期 － 0.00 － 15.00 15.00
30年８月期 － 0.00
30年８月期（予想） － 15.00 15.00
（注）直近に公表されている配当予想からの修正の有無： 無
３．平成30年８月期の連結業績予想（平成29年９月１日～平成30年８月31日）
（％表示は、対前期増減率）
※ 注記事項
（１）当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）： 無
（２）四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用： 無
（３）会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示
① 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 ： 無
② ①以外の会計方針の変更 ： 無
③ 会計上の見積りの変更 ： 無
④ 修正再表示 ： 無
（４）発行済株式数（普通株式）
① 期末発行済株式数（自己株式を含む） 30年８月期２Ｑ 13,958,800 株 29年８月期 13,958,800 株
② 期末自己株式数 30年８月期２Ｑ 410,874 株 29年８月期 410,874 株
③ 期中平均株式数（四半期累計） 30年８月期２Ｑ 13,547,926 株 29年８月期２Ｑ 13,547,926 株
（注）期末自己株式数には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式（30年８月期２Ｑ 60,000株、29年８月期
２Ｑ 60,000株）が含まれております。また、役員向け株式交付信託が保有する当社株式を、期中平均株式
数の計算において控除する自己株式に含めております（30年８月期２Ｑ 60,000株、29年８月期２Ｑ
9,282株）。
※ 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外です
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
（将来に関する記述等についてのご注意）
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断
する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は
様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意
事項等については、添付資料Ｐ．３「１．当四半期決算に関する定性的情報（３）連結業績予想などの将来予測情報に
関する説明」をご覧ください。
○添付資料の目次
１．当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2
（１）経営成績に関する説明 ……… 2
（２）財政状態に関する説明 ……… 3
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 3
２．四半期連結財務諸表及び主な注記 ……… 4
（１）四半期連結貸借対照表 ……… 4
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……… 6
四半期連結損益計算書 第２四半期連結累計期間 ……… 6
四半期連結包括利益計算書 第２四半期連結累計期間 ……… 7
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書 ……… 8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……… 9
（継続企業の前提に関する注記） ……… 9
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） ……… 9
１．当四半期決算に関する定性的情報
（１）経営成績に関する説明
当第２四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気拡大が63ヶ月を超え、実質GDPは企業部門の輸出や設備 投資の好調さを主因として８四半期連続のプラス成長となりました。家計部門では緩やかな景気回復に伴い正規雇 用者数の増加が持続しましたが、実質所得の伸びは限定的であり、個人消費はマインドの改善は持続しているもの の力強さに欠ける状況でありました。とりわけ10月の２つの大型台風と長雨や、１月以降の強い寒波による大雪な ど、小売業界にとっては厳しい環境でありました。
このような環境のもと、100円ショップ「Watts（ワッツ）」「Watts with（ワッツ ウィズ）」「meets.（ミー ツ）」「silk（シルク）」等を展開する当社グループは、国内100円ショップ事業だけではなく、インテリア雑 貨・ライフスタイル雑貨の販売を中心とした国内その他事業、並びに海外事業にも取り組み、収益源の多角化を 図っております。
国内100円ショップ事業につきましては、実生活雑貨を中心にお買い得感のある商品群をプライベートブランド 「ワッツセレクト」として開発・販売し、店舗においてはローコストでの出退店とローコスト・オペレーションを 継続することで、お客様満足度の向上と店舗収益確保を両立させる努力を続けております。併せて、多様化する顧 客ニーズに応えるために新たなブランド価値を創造すべく、店舗イメージや商品構成等を全面的に見直す「ビジネ スモデルの再構築」を行い、更なる改善を進めております。
具体的な施策として、売場の活性化を目的とした月替りの販促企画の実施や生活シーンをイメージしやすい提案 型の売場「WATT'S new」の展開等に取り組んでおり、本部主導で一段の強化に努めてまいります。加えて、POSシ ステムで取得した販売データを基に品揃えの最適化を進めております。また、品切れによる販売機会ロスの防止を 目的として発注支援システムを取り入れ、精度向上に向けた改良を続けております。
さらに、平成27年２月から展開を開始したWattsブランド店舗については、順調に出店を進めており、平成30年 ３月に「なんばマルイ」、「神戸マルイ」に出店するなど、優良なロケーションの獲得にもつながっております。 100円ショップ「Watts」「Watts with」の当第２四半期連結会計期間末店舗数は、95店舗増加して352店舗となり ました。
国内100円ショップ事業全体といたしましては、売上規模の小さな店舗が多い傾向は継続しているものの、通期 計画の108店舗に対して81店舗の出店を行いました。一方で不採算店舗の整理や母店閉鎖等による退店が32店舗 （うちFC８店舗）あり、当第２四半期会計期間末店舗数は、直営が1,102店舗（57店舗純増）、FCその他が34店舗 （８店舗純減）の計1,136店舗となりました。
国内その他事業につきましては、心地よい生活を提案する雑貨店「Buona Vita（ブォーナ・ビィータ）」は21店 舗（４店舗減）となりました。当第２四半期連結累計期間の出店はありませんでしたが、既存店の収益性の改善に 注力しております。生鮮スーパーとのコラボである「バリュー100」は、店舗数の増減はなく、１店舗のままとな りました。また、デンマークのライフスタイル雑貨店「Sostrene Grene（ソストレーネ・グレーネ）」は、東海地 方初進出となるプライムツリー赤池店を出店し、４店舗となりました。SNSによる商品や店舗に関する情報の発信 や、メディアでの露出を増やす施策により、引き続きブランドの認知度向上に取り組んでまいります。
海外事業につきましては、東南アジアを中心とした均一ショップ「KOMONOYA（こものや）」は、タイで33店舗 （２店舗増）、マレーシアで４店舗（１店舗減）、ベトナムで12店舗（２店舗減）、ペルーで９店舗（２店舗増） となりました。中国での均一ショップ「小物家園（こものかえん）」は、５店舗退店（うち代理商１店舗）して４ 店舗（うち代理商１店舗）となっており、自社屋号の「KOMONOYA」「小物家園」の店舗数は62店舗（４店舗減）と なりました。また、ほぼ当社商品で売場を構成する現地資本の均一ショップは、ミャンマー、モンゴル、メキシコ といった国々を中心に地域、店舗数ともに徐々に拡大しており、当社グループ店舗と合わせて100店舗を超えまし た。中長期的な経済成長が見込まれるフィリピンなど新たな商品供給先も加わっており、連結売上高に占める海外 事業売上高のシェアは前年同四半期から0.8ポイント増加して5.4%になりました。
上記のとおり、100円ショップの出店は順調であったものの、天候不順の影響により既存店の売上高が軟調に推 移したことなどから、当第２四半期連結累計期間の売上高は23,886百万円（前年同期比1.7%増、計画比97.5%）、 営業利益は593百万円（前年同期比7.9%減、計画比82.4%）、経常利益は602百万円（前年同期比13.4%減、計画比 80.3%）となりました。また、前年同期は組織再編の影響により法人税等調整額（益）が計上されていたため、親 会社株主に帰属する四半期純利益は379百万円（前年同期比22.5%減、計画比82.5%）となりました。（前年同期比 は前年同四半期連結累計期間実績比、計画比は平成29年10月12日の決算短信で公表した平成30年８月期第２四半期 連結累計期間の連結業績予想比であります。）
2
なお、当社グループの事業は、100円ショップの運営及びその付随業務の単一セグメントであるため、セグメン トの記載をしておりません。
（２）財政状態に関する説明
① 資産、負債及び純資産の状況 （資産）
当第２四半期連結会計期間末における流動資産は14,717百万円となり、前連結会計年度末に比べ559百万円減 少いたしました。これは、受取手形及び売掛金が289百万円、現金及び預金が253百万円それぞれ減少したことな どによるものであります。
固定資産は4,999百万円となり、前連結会計年度末に比べて191百万円増加いたしました。これは、工具、器具 及び備品が61百万円、建物及び構築物が58百万円、投資有価証券が33百万円、差入保証金が27百万円それぞれ増 加したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、19,717百万円となり、前連結会計年度末に比べ367百万円減少いたしました。
（負債）
当第２四半期連結会計期間末における流動負債は8,269百万円となり、前連結会計年度末に比べ554百万円減少 いたしました。これは、未払消費税等が165百万円、流動負債のその他に含まれる預り金が158百万円、未払法人 税等が108百万円それぞれ減少したことなどによるものであります。
固定負債は1,404百万円となり、前連結会計年度末に比べ18百万円増加いたしました。これは主に、退職給付 に係る負債が11百万円増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は、9,674百万円となり、前連結会計年度末に比べ536百万円減少いたしました。
（純資産）
当第２四半期連結会計期間末における純資産合計は10,042百万円となり、前連結会計年度末に比べ168百万円 増加いたしました。これは主に、利益剰余金が175百万円増加したことによるものであります。この結果、自己 資本比率は51.6%（前連結会計年度末は49.7%）となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下、「資金」という。）の残高は、前連結会計 年度末に比べて253百万円減少し、5,473百万円となりました。
当第２四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は以下のとおりです。 （営業活動によるキャッシュ・フロー）
営業活動の結果、獲得した資金は344百万円（前年同四半期は588百万円の獲得）となりました。収入の主な内 訳は、税金等調整前四半期純利益591百万円、売上債権の減少額291百万円等であります。支出の内訳は、法人税 等の支払額329百万円、たな卸資産の増加額160百万円等であります。
（投資活動によるキャッシュ・フロー）
投資活動の結果、使用した資金は391百万円（前年同四半期は259百万円の使用）となりました。この内訳は、 新規出店等のための有形固定資産の取得による支出320百万円、敷金及び保証金の差入による支出78百万円等で あります。
（財務活動によるキャッシュ・フロー）
財務活動の結果、使用した資金は197百万円（前年同四半期は0百万円の獲得）となりました。この内訳は、長 期借入れによる収入400百万円、長期借入金の返済による支出394百万円、配当金の支払額203百万円でありま す。
（３）連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
連結業績予想につきましては、平成29年10月12日の決算短信で公表いたしました通期の連結業績予想に変更はあ りません。
２．四半期連結財務諸表及び主な注記
（１）四半期連結貸借対照表
（単位：千円）
前連結会計年度 (平成29年８月31日)
当第２四半期連結会計期間 (平成30年２月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,727,607 5,473,644
受取手形及び売掛金 2,201,021 1,911,752
商品及び製品 6,506,142 6,684,344
原材料及び貯蔵品 28,606 21,902
繰延税金資産 303,936 270,346
未収消費税等 127,273 56,839
その他 404,956 320,313
貸倒引当金 △22,621 △21,407
流動資産合計 15,276,922 14,717,736
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 1,454,655 1,545,295
減価償却累計額及び減損損失累計額 △771,545 △803,675
建物及び構築物（純額） 683,109 741,619
車両運搬具 11,236 11,264
減価償却累計額及び減損損失累計額 △4,250 △5,102
車両運搬具（純額） 6,985 6,162
工具、器具及び備品 3,087,382 3,243,984
減価償却累計額及び減損損失累計額 △2,496,759 △2,592,098
工具、器具及び備品（純額） 590,623 651,885
土地 257,800 257,800
有形固定資産合計 1,538,518 1,657,468
無形固定資産
その他 78,543 75,953
無形固定資産合計 78,543 75,953
投資その他の資産
投資有価証券 453,085 486,723
繰延税金資産 119,561 128,673
差入保証金 2,488,108 2,515,435
その他 131,260 139,722
貸倒引当金 △1,488 △4,563
投資その他の資産合計 3,190,527 3,265,992
固定資産合計 4,807,588 4,999,414
資産合計 20,084,510 19,717,150
4
（単位：千円）
前連結会計年度 (平成29年８月31日)
当第２四半期連結会計期間 (平成30年２月28日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 6,325,286 6,288,626
短期借入金 100,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 648,434 653,160
未払法人税等 349,322 241,199
未払消費税等 252,300 86,783
賞与引当金 168,421 161,493
役員賞与引当金 11,475 －
その他 969,451 738,496
流動負債合計 8,824,690 8,269,761
固定負債
長期借入金 771,503 772,695
退職給付に係る負債 187,594 199,045
役員退職慰労引当金 12,405 13,751
役員株式給付引当金 16,206 20,693
資産除去債務 114,621 117,516
その他 283,836 281,078
固定負債合計 1,386,168 1,404,780
負債合計 10,210,858 9,674,541
純資産の部
株主資本
資本金 440,297 440,297
資本剰余金 1,637,636 1,637,636
利益剰余金 8,029,585 8,204,812
自己株式 △137,991 △137,991
株主資本合計 9,969,528 10,144,755
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 26,277 32,793
為替換算調整勘定 △21,377 3,466
その他の包括利益累計額合計 4,900 36,259
非支配株主持分 △100,776 △138,406
純資産合計 9,873,652 10,042,608
負債純資産合計 20,084,510 19,717,150
（２）四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 （四半期連結損益計算書）
（第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 (自 平成28年９月１日
至 平成29年２月28日)
当第２四半期連結累計期間 (自 平成29年９月１日
至 平成30年２月28日)
売上高 23,484,918 23,886,905
売上原価 14,616,096 14,679,892
売上総利益 8,868,822 9,207,012
販売費及び一般管理費 8,224,927 8,613,979
営業利益 643,895 593,033
営業外収益
受取賃貸料 11,002 10,742
持分法による投資利益 15,465 10,863
為替差益 26,032 －
その他 13,831 22,905
営業外収益合計 66,332 44,511
営業外費用
支払利息 2,595 2,757
退店違約金 5,507 20,540
賃貸収入原価 5,430 5,400
為替差損 － 1,087
その他 803 5,438
営業外費用合計 14,335 35,224
経常利益 695,891 602,320
特別利益
固定資産売却益 － 1,034
保険解約返戻金 287 －
特別利益合計 287 1,034
特別損失
固定資産除却損 4,680 843
固定資産売却損 84 －
減損損失 41,649 11,508
特別損失合計 46,414 12,352
税金等調整前四半期純利益 649,765 591,002
法人税、住民税及び事業税 281,944 230,057
法人税等調整額 △73,704 19,228
法人税等合計 208,240 249,286
四半期純利益 441,525 341,715
非支配株主に帰属する四半期純損失（△） △47,923 △37,629
親会社株主に帰属する四半期純利益 489,449 379,345
6
（四半期連結包括利益計算書） （第２四半期連結累計期間）
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 (自 平成28年９月１日
至 平成29年２月28日)
当第２四半期連結累計期間 (自 平成29年９月１日
至 平成30年２月28日)
四半期純利益 441,525 341,715
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 7,592 6,515
為替換算調整勘定 30,164 8,962
持分法適用会社に対する持分相当額 23,889 15,881
その他の包括利益合計 61,646 31,359
四半期包括利益 503,172 373,075
（内訳）
親会社株主に係る四半期包括利益 551,096 410,705
非支配株主に係る四半期包括利益 △47,923 △37,629
（３）四半期連結キャッシュ・フロー計算書
（単位：千円）
前第２四半期連結累計期間 (自 平成28年９月１日
至 平成29年２月28日)
当第２四半期連結累計期間 (自 平成29年９月１日
至 平成30年２月28日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 649,765 591,002
減価償却費 170,035 169,232
減損損失 41,649 11,508
貸倒引当金の増減額（△は減少） 6 1,860
賞与引当金の増減額（△は減少） 11,443 △6,927
役員賞与引当金の増減額（△は減少） － △11,475
退職給付に係る負債の増減額（△は減少） 7,617 11,450
役員退職慰労引当金の増減額（△は減少） △78,685 1,345
役員株式給付引当金の増減額（△は減少） 3,908 4,486
受取利息及び受取配当金 △1,293 △2,036
支払利息 2,595 2,757
固定資産除却損 4,680 843
売上債権の増減額（△は増加） 233,803 291,584
たな卸資産の増減額（△は増加） △230,102 △160,888
仕入債務の増減額（△は減少） △14,455 2,433
未払消費税等の増減額（△は減少） 106,732 △95,206
その他 △141,119 △204,511
小計 766,582 607,461
利息及び配当金の受取額 1,266 1,986
利息の支払額 △2,072 △1,800
法人税等の支払額 △177,494 △329,405
法人税等の還付額 － 65,913
営業活動によるキャッシュ・フロー 588,282 344,155
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △181,084 △320,812
有形固定資産の売却による収入 1,338 1,034
敷金及び保証金の差入による支出 △63,199 △78,283
敷金及び保証金の回収による収入 61,434 45,519
資産除去債務の履行による支出 － △865
投資有価証券の取得による支出 △48,745 －
その他 △29,135 △38,018
投資活動によるキャッシュ・フロー △259,390 △391,425
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 599,450 400,000
長期借入金の返済による支出 △396,418 △394,082
配当金の支払額 △202,562 △203,144
財務活動によるキャッシュ・フロー 469 △197,226
現金及び現金同等物に係る換算差額 14,825 △9,466
現金及び現金同等物の増減額（△は減少） 344,187 △253,963
現金及び現金同等物の期首残高 5,030,891 5,727,607
現金及び現金同等物の四半期末残高 5,375,078 5,473,644
8
（４）四半期連結財務諸表に関する注記事項 （継続企業の前提に関する注記）
該当事項はありません。
（株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記） 該当事項はありません。
